2013年 アメリカ 85分
監督…クリス・ケンティス
脚本…ローラ・ラウ
サラ…エイザベス・オルセン
ジョン…アダム・トレーズ
ピーター…エリック・シェーファー・スティーブンス
ソフィア…ジュリア・テイラー・ロス
~

~ 【


】
この家には、なにかいる…
湖畔の静かな別荘を久しぶりに訪れたサラ、そして父親と叔父。しかしその家からは、不気味な音が鳴り響き、最初に父親が殺されかけ、そして次に叔父が襲われる。誰もいない部屋で鳴るシャッター音とまぶしい光に、恐怖に追い詰められるサラ。闇のなか、彼女を追い回すのは一体誰なのか?!
全編リアルタイム進行によるワンカット撮影と言う事で話題になりましたが、見終わって、どうだったか印象がありません…と言うのは前半ちょっと、中弛みしてしまって、ながら見に近い鑑賞になってしまいました。85分畳み掛けるように恐怖が…とも聞いていたので期待し過ぎたのかもしれません。1940年に実際に起きた事件を基に作られた、ウルグアイ発のホラー・サスペンス「SHOT/ショット」のハリウッドリメイクで監督は「オープン・ウォーター」のクリス・ケンティス&ローラ・ラウです。それにしても矛盾点をとても感じた映画でした。オリジナルの方を観て見たいです。
PR