1974年 アメリカ 88分
監督…トビー・フーバー
脚本…トビー・フーバー/キム・ヘンケル
サリー・ハーデス…マリリン・バーンズ
レザーフェイス…ガンナー・ハンセン
スリム(ヒッチハイカー)…エドウィン・ニール
ドレイトン(コック)…ジム・・シドー
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想像を絶するこの大残酷を 全篇正視できるか?
墓荒らしが頻発しているテキサスの某所、5人の男女がドライブをしていると一人の男がヒッチハイクをさせてくれと頼んできた。車に乗せた途端、男は自傷行為を行い異常さを察知した若者たちは彼を車から追い出す。程なくして古びた洋館に立ち寄るのだが、これが恐怖への入り口になるのだった。
実際に起きた事件を基につくられた映画です。人の顔の皮を被り電動ノコギリを持ち襲い掛かる大男のレザーフェイスは伝説の存在になりました。エキサイティングで、全編狂気に満ちたこの作品は、他に類を見ません。怖さの演出も最高なのですが、私はレザー・フェイスのキャラクターが好きです。残酷なことをするわりに、変に人間臭くお茶目な面があったり、最後の夕日を背にのシーンはカッコいい!。リメイクを含め関連作品は5作品になりますが、明日(2013年7月12日現在)とうとう続編3Dの公開です。3Dというところが引っかかりますが、ホラー映画ファンなら観に行かないといけませんね。ちなみにパンフレットも飛び出すらしいです。
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